天才BJJ兄弟、メンデス兄弟のお兄ちゃんの方。
世界王者！！！
ギリェルミ・メンデス先生が再び登場
では動画です
デラヒーバXラペラバリエーション ギリェルミ・メンデス先生
英語がわからない人は
ここから下を見てくださいね
それではBOHEMIANS柔術所属
鬼の山本プロジェクト第二弾！
完全日本語翻訳！！！！
ギリェルミ・メンデス先生の登場ですパート1
START
！！！
！！！
（日本語訳）
ギリェルミ・メンデス先生今日は、デラヒーバとXガードを使ったコンビネーションテクニックをやるよ。
。デラヒーバからXガードに移行する技なんだ
デラヒーバからのXガードはとても強力ですよね。
脚が抜けなくてすっごく嫌なんですよね
ギリェルミ・メンデス先生デラヒーバから、もう片方の足にXガードで捉えるんだ
そして、Xガードからレッグドラッグや、バック、スイープにも移行でき、そこからのバリエーションも豊富なんだよ。
バリエーション豊富ですね。
すごく楽しみです
ギリェルミ・メンデス先生ではまず、デラヒーバで相手をコントロールする方法を説明し、その後Xガードの説明に入るね
両者立ち上がったところからスタート
ギリェルミ・メンデス先生まず、デラヒーバに行く為に、襟と袖を持つんだ
最初は片襟片袖から引き込むんですね。
ギリェルミ・メンデス先生ここから、相手を巴で返したり、二の腕を踏み台にして三角に行ったりするわけだけど、どれも襟と袖を持った状態から始まるんだ
上の写真、相手が手を伸ばしてるから三角入りたいですｗ
ギリェルミ・メンデス先生相手が襟のグリップを切ってきたら、コントロールを失うよね
こうなると、襟を取り返そうとしても、相手が一歩下がり、襟が取れずパスされてしまう。
ニースライス（クロスニー）に移行されてますね。
ギリェルミ・メンデス先生もし襟のグリップを切られそうになったら、踵に手を持ち替えよう。
スパーリングでも
同じようにしてね。
ベースを取られた状態で襟のグリップを切られたら、踵をコントロールしよう。
ここからこの切られた右手だけど、襟を持ったり、帯を持ったり、袖を持ったりと色々できるね。持ちやすい所を持って構わないよ。
持つ所によって、
様々な選択肢があるんだ。
左手で持った踵は見えないです
デラヒーバガードに入ってますね。
ギリェルミ・メンデス先生ここでは、ラペラを使うよ。
ラペラを解いて、相手の左足を蹴るよ。
蹴った足はこのまま残しておいてください。
そして、状態を起こし、片足タックルに行くような形を作り、
１、２でラぺラを受け渡してね。
一番の失敗例は、蹴って状態を起こしても、ラペラを渡さずに、ただ足にしがみついていることです。
この状態は良くありません。
蹴ったら、足はそのまま、この距離でラペラを受け渡してね。
1→2
この足の状態のまま長くはいられない、きつくなるからだね。
できるだけ早く次の展開に行く必要がある。
ラペラを持ち、１、２、でこの状態に戻るんだ。
ここから色々な展開に移行するわけですね。
もしこの状態のままいると、一歩相手にこのように下がられてしまう。
せっかく作ったラペラヒーバですが、相手に右足を上に上げられて抜かれそうですね！
ギリェルミ・メンデス先生ですので、１、２でラペラを受渡し、同じサイドの襟を持ち、再び背中をマットに付けるよ。
まだデラヒーバでしっかり相手をコントロールしている。ラペラが相手と自分の足の間を通っているね。
ここから、相手を押して、自分のお尻を動かして相手をコントロールし、この足にXガードを仕掛けていくよ。
比較的簡単にこの形に入ることができるけど、よく相手が押し返して抵抗することがあるんだ。
でも・・・相手はここから何をされるかわからないから、動いて抵抗するくらいだね。
ラペラで固定しているので、このデラヒーバフックは取れないんだ。
足で自分も抵抗し続け、最終的にこの形に入る。
この形はすごくいい形なんだよ。ラペラで相手をコントロールできているし、もう片方の足もこの様にコントロールできているからからね。
この形に入って、もし相手が右足を押し下げてきたら、
その袖を掴み、横にスイープする。この様に。簡単だね。
相手の左袖を掴み掴んだ方にスイープするわけですね。
今度は右手で、ラペラを握るよ。親指を下にして握るんだ。
そして、左手で、ズボンを握る。
このような感じで四本の指でズボンを握るんだ。
まずこの形までやっていきましょう！
バック又はスイープに行く必要はまだない。
この後の展開は、次でやるよ。
ワームガードよりも入りやすいかもしれませんね。
襟、袖を持ちデラヒーバに引き込み、
上の相手がギィ・メンデス先生の右手の袖を切ってきます。
襟を切ってきたら、左手で踵を持つよ。
状態を起こして、
ラぺラを受け渡す。
襟をつかみ、
背中をマットに付ける。
そして、Xガードにはいるよ。
ここからの
細かなディテール
として、
この膝を中に入れては駄目だ！
相手にお尻を付かれ、
枕を取られるからだね。
Xガードに入る時は、
常に膝を外側に出しておいてね。
両膝をしっかり挟むようにして締めておくんだ。
膝を締めたら、ラペラを別の手に持ち替えて、
ズボンを掴むよ。
それでは、やってみましょう１，２
（↑上の写真右手が見えにくいですがラペラを掴んでますね。左手はズボンですね）
まだまだ続きます
タグ：ギリェルミ・メンデス デラヒーバ
インタビューされる先生
。
。私も実はそんなかんじなんです。ブログでは先生、先生ネタ的に書いてますがｗｗ私も生涯、天狗にならずそのような姿勢でブラジリアン柔術＆武術に励みたいと思います
